歯医者日記

今日も空いている歯医者。

磨き足りなくて食べかすが残っていると、
治療前にお叱りを受けた（ToT）

前に不具合を訴えた右側は、良くなっていると伝えると、
次に、左上に取り掛かることになった。
ふと、以前抜いた左下のおやしらずの隣の歯に、
穴が開いていることを思い出したので伝えると、
そっちを先にやったほうがいいな！と、にぃＤｒ。
以前治療したときに、神経とった後に何も詰めてなく、
穴が開いたままかぶせものがされているらしい。
そのままにしておくと、膿んでしまうそうだ。
また過去の治療に対し、ダメ出しされた（ToT）

治療が始まると、これがかなり大変だった。
今回は、神経が死んでいるためか、麻酔は使わなかったが、
左下一番奥の歯の、そのまた穴の中を治療するわけで、
「はい、もっと口を大きく開けて！」を何十回といわれた。
そうは言われても、意外と広がらないこの口。
あまり力を入れると、顎の筋肉が伸びるてしまう。
（前回治療時、思いっきり開けたら、一晩痛かったのだ。）

（にぃＤｒ）「痛くないでしょ！？」
（Ｇ＿ＧＦ）「歯じゃなくて、顎が痛いですぅ。」
（にぃＤｒ）「あははは。そうか。ごめんな。」

そう言って、口を開けておく補助器具を用意した。
口にはめられた器具を噛むようにしていると楽になった。
しかし、またもや鏡で見れないような変な顔してるんだろうな（ToT）
そうして、やっと作業が開始され、
ついに穴の一番底まで辿り着いた。
すると、「痛い」と感じる前に、体がぴくっと痙攣した。
痛くないんじゃなかったのぉ～！？

（にぃＤｒ）「神経のかすが残っているから、今日は薬で殺しておきますよ。」
（にぃＤｒ）「神経取って埋めるのは次回ね。」

仮のかぶせものを入れてもらい、
今回の治療は終了。
最後に、

（にぃＤｒ）「おつかれ～。よく頑張ったな！」

……子供相手みたいだなぁ。

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